【お知らせ】ラオスの医療援助活動に、クラシコのスクラブを寄付
この度クラシコは、ラオス人民民主共和国ビエンチャン市での無償医療援助活動に協賛し、スクラブを寄付しました。
国境を越えて、医療現場に感性を届ける。
クラシコが掲げるミッション「医療現場に、感性を。」は、国内にとどまるものではありません。
今回、特定非営利活動法人 日本口唇口蓋裂協会の海外における医療援助活動についてお話を伺う機会があり、現地で診療にあたるスタッフの皆さまへ、スクラブをお届けすることになりました。
日本口唇口蓋裂協会による医療援助活動について
令和8年8月23日から30日にかけて、同協会により、ラオス人民民主共和国ビエンチャン市のセタティラート病院にて、口唇口蓋裂の患者を対象とした無償医療援助活動が実施されました。術前診察・手術前カンファランスを経て、8月25日から28日までの4日間で計12例の手術(口唇形成術6例、口蓋形成術3例、口唇・鼻翼の修正術3例)が、現地スタッフとの協力のもと、合併症や異常出血もなく安全に行われました。
今回の寄付について
今回、過去に日本から本活動に参加された医師が着用していたスクラブ(クラシコ製)を見て、現地の医療従事者から「このような高品質なスクラブを使ってみたい」という発言があった、というエピソードを伺い、スクラブの寄付を決定いたしました。

寄付したスクラブは、セタティラート病院の歯科口腔外科および手術部のスタッフに贈呈され、早速実際の診療の現場で着用いただいています。患者様への直接的な支援ではないものの、現地で医療に従事するスタッフの皆さまのモチベーション向上に貢献できたものと考えております。
クラシコは今後も、国内外を問わず医療に従事するすべての方々に寄り添い、支える取り組みを続けてまいります。
特定非営利活動法人 日本口唇口蓋裂協会について
口唇口蓋裂は、日本では500〜700人に1人の割合で生まれる先天性の病気です。治療により機能的な障害なく生活できる一方、偏見や誤った知識による差別が、本人やご家族に深い心の苦しみをもたらすことも少なくありません。
日本口唇口蓋裂協会は、こうした状況に向き合い、口唇口蓋裂を患う子どもたちとそのご家族を支援するため、30有余年にわたり活動を続けているNPO法人です。国内では特殊哺乳瓶の無償提供や言語訓練サポートなどを、海外では貧困により治療を受けられない子どもたちへの無償手術・経済援助を行い、これまでに10か国以上・延べ6,000人の患者を支援してきました。現地医療体制の向上に向けた医療教育や、医療従事者育成のための留学生受け入れも行っています。

団体名:特定非営利活動法人 日本口唇口蓋裂協会
代表者:理事長 水野明久
公式サイト:https://www.japanese-cleft-palate-foundation.com/